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Klax-onのこだわり

ジーンズを製作するにおいて、必ず、生地、縫製、シルエット、ディテール、 エイジング(経年変化)を徹底的に拘っています。

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デニム生地

使用するデニム生地は ロープ染色されたタテ糸を旧式のシャトル織機を使用して、タテ糸、ヨコ糸の種類や太さ、織り上げる密度、織り上げるテンション等をデニムの種類にあわせて徹底的に選別して織り上げていきます。

熟練の職人が個性的に織り上げたそのデニム生地は糸に不要な力をかけないようにして織り上げる為、デニム生地自体に嵩が出来やすく、ザラ感を作り、生地の風合いや、ロープ染色された糸の個性が出てきます。また、こうした特徴ある「キバタ」と呼ばれるデニム生地の風合いを出来る限り守るために、防縮加工などをしない生地を採用しています。

ちなみに このような生産方法は、古き良きヴィンテージデニムの生産に採用されていた方法でコンピュータ制御の最新の織機で織り上げる一般的なデニム生地に比べて約1/5程度の生産効率と言う非常に非効率的な生産方法でもあります。

この独特で風合いのある表情は、着用や経年により個性的な雰囲気を醸し出してくれる代わりに洗濯、乾燥によって縮みやねじれが発生します。穿き込んだ時のエイジング(色落ち)を楽しむ為に採用しているロープ染色は染めムラが出やすく旧式のシャトル織機での生産は所々に織りムラが出てくる場合がありますが、これも当時の古き良き製法によるアジと考えています。

デニム生地



デニム生地

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縫製

古き良きヴィンテージジーンズに見られる独特で、アジのある縫製仕様を行っています。

バックポケットのナローステッチやベルトループの巻き縫い、ベルト帯部とバックパッチを縫い付ける一筆縫い等、当時には強度や生産効率の為に行われた仕様も現代ではアジのある表情やエイジング(経年変化)の為に行っています。中でも、裾上げをする際のユニオンスペシャルと呼ばれるヴィンテージミシンによる縫製はキバタに対して綿糸で行うことで裾先に独特の捻じれが生じます。これも永年の着用によるエイジングを目的としたものです。

ジーンズの縫製

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シルエット

多くのヴィンテージジーンズはいわゆる「ワークウェア」としてその役割を果たしてきました。現代のファッションシーンにおいてその役割は必ずしも必要とは言えませんがただ「ワークウェア」としての堅牢さや機能性は敬意を表するに値します。その「ワークウェア」としての側面をスポイルすることなく、現代のファッションとしてのジーニングカジュアルを提案すべく、全てのシルエットを見直しています。例えば、当時、立ち座りの作業性を考慮してやや腰部の大きめな「オムツ型」タイプのシルエットを立ち上がっている時すっきりと見えるようにシルエットの修正をしております。

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ディテール

各部における仕様、パーツには それぞれに意味を込めて 出来うる限りオリジナルで製作しております。

THE STRIKE GOLD-ストライクゴールド

THE STRIKE GOLD-ストライクゴールド

ストライクゴールド」では 色褪せなどの経年変化が楽しめるレーヨンピスネームや独特の風合いを醸し出す鹿革パッチはもちろん、フロントボタンにはオリジナル鉄ボタンを新たに制作して採用しています。リベットについても一般的な銅製リベットを廃し、オリジナル鉄製リベットを製作、採用(隠しリベットは銅製)しています。鉄素材の経年変化はその素材特有の錆びるというネガティブな現象が同時に非常に味のある表情を見せるという魅力に強く惹かれ製作し採用をいたしました。また、現代の市場にあるジーンズの顔とも言うべきバックポケットにつきましては今回新たにオリジナルデザインのステッチを配しました。デザインはTHE STRIKEGOLDのネーミングから金鉱を掘るツルハシをイメージしてデザインしています。

倉敷天領デニム(ジーンズ)-TENRYO DENIM

倉敷天領デニム(ジーンズ)-TENRYO DENIM」では デニムの可能性を追求すべく、様々な考え方、手法をデニムに対して行っています。

例えば右のデニム生地は タテ糸とヨコ糸で綾織によって構成されるデニム生地の組成に着目し、インディゴ染めののタテ糸と ビビッドなカラーのヨコ糸といった独特の表情を見せるデニム生地をオリジナルで織布。

「カラーレボリューションデニム」と名付けられたこのデニムは「ブルージーンズにして5色」というキャッチコピーのついたアイテムとして着用、経年によって鮮やかで風合い溢れるブルージーンズ特有の経年変化を見せてくれる。

多くのジーンズフリークを楽しませてくれる倉敷天領デニム(ジーンズ)の真骨頂とでも言うべきジーンズである。

倉敷天領デニム

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エイジング

各素材、各部位は ジーンズを穿くことによって生じる「エイジング(経年変化)」を意識しています。

旧式シャトル織機による独特の風合いを持つデニム生地を採用していることや当時の「ワークウェア」としての堅牢度や機能性という目的が現代に「味わい」としての目的や意味への変化となった背景は全て「エイジング」であり、着用者の個性の為であります。ジーンズは着用する人の身体に馴染み、染められたインディゴが色落ちを初め、その人のみが作り上げることの出来る独特の表情を醸し出します。弊社はジーンズに対して「使い手の生活を映し出す鏡」と捕らえ、穿く人に唯一無二の親友を育ててもらいたいと考えています。
ジーンズの色落ち

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